13件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

奈良市議会 2010-03-15 03月15日-05号

過日も松石議員からの御質問にお答えをさせていただきましたが、本案件につきましては、当初、株式会社ゼファー事業者として選定をされ、平成19年8月31日にホテル事業に関する協定書を締結しております。しかし、御存じのとおり、その後の世界的な経済情勢の悪化により、事業実施が困難となり、民事再生手続開始をされたところでございます。

奈良市議会 2010-03-12 03月12日-04号

今回のホテル用地での産業廃棄物処理、そもそも経緯をたどれば、世界同時不況の中で、当時開発を予定した株式会社ゼファーホテル開発事業を断念せざるを得なくなったというところから発端をしていると思います。その後、JR奈良駅前ホテル開発株式会社事業が継承され、事業実施をする段で産業廃棄物の確認がされ、それに必要な経費が生じたということになっております。 

奈良市議会 2009-06-10 06月10日-02号

まず、石炭殻除去費用負担に関しましては、平成21年1月29日付で本市JR奈良駅前ホテル開発株式会社--以下、ホテル開発会社と呼びます--との間でJR奈良西側ホテル事業に係る産業廃棄物処理等合意書が交わされており、これまでに株式会社ゼファーとの間で交わした産業廃棄物に係る合意書は、平成20年11月18日付のホテル事業承継に関する覚書により既に破棄されておりますが、ホテル開発会社と結んだ合意書

奈良市議会 2009-03-26 03月26日-06号

JR奈良西側ホテル事業承継について、どういう理由JR奈良駅前ホテル開発株式会社を適正な業者と判断して契約をしたのかとの質問があり、理事者より、土地が担保に入っており、塩漬けや競売が想定され、また平城遷都1300年祭に間に合うとの判断から、株式会社ゼファーに対し強く事業承継を求め、最終的に出てきたのがJR奈良駅前ホテル開発株式会社であった。

奈良市議会 2008-12-11 12月11日-03号

まず、ホテル事業に参画する企業について、ホテル事業承継先JR奈良駅前ホテル開発株式会社に決定した理由は何か、また出資を予定している企業はどこかについてでございますが、株式会社ゼファー大手不動産会社など数社と、ホテルブランド事業スキーム遵守したホテル事業履行平成22年にホテル開業する、このことを前提とした交渉・協議を重ねられ、JR奈良駅前ホテル開発株式会社事業承継する事業主体として選定

奈良市議会 2008-12-05 12月05日-01号

まず初めに、かねてより懸案となっておりましたJR奈良西側外資系ホテル、コートヤード・バイ・マリオットの建設計画についてでありますが、先般、民事再生手続開始申立てをしておりました事業主体株式会社ゼファーからJR奈良駅前ホテル株式会社事業承継されることについて、本市といたしましても、ホテルブランド事業スキーム平成22年のホテル開業スケジュール遵守履行前提として、これを承認することとした

奈良市議会 2008-09-09 09月09日-02号

ホテル事業の今後の見通しについてでございますが、当該ホテル事業事業主体である株式会社ゼファーは御承知のとおり民事再生手続の中にあります。このような状況の中で、最善の方策として事業承継という手法でのホテル事業継続を進めております。株式会社ゼファーに、このホテル事業は一企業事業でなく、奈良市、奈良市民、また県にとっても重要な事業であることを説明し、事業継続及び協定履行を強く要請しております。

奈良市議会 2008-09-04 09月04日-01号

なお、JR奈良駅前に誘致いたしておりましたホテルの建設事業主であります株式会社ゼファー民事再生法による再生手続開始いたしましたことについてでありますが、この件につきましては議会の皆様方にも大変御心配をおかけしているところでございますが、本市といたしましては、ゼファーに対しまして、本事業継続協定履行遵守を強く要請しているところであり、今後も引き続きその努力を続けてまいりたいと存じております。

  • 1